よしなしごと

日常と想像のおはなし

昔、想像した事柄の話

ある日突然 なぜか解らないのですが 昔 想像した事を 思い出しました。それは天動説くらい壮大なスケールの話で 子供の頃には上手く人に説明出来なかったのですが 今なら出来るかな(?)と思って ここに書く事にしました。
「地球という星が ひとつの細胞だったら。」という話なのです。 地球に住む人間は 星を蝕む悪性分子で 地球の緑や水がキレイじゃなくなってしまった時、この地球という細胞には もう栄養が無いとみなされて ブラックホールに吸い込まれて 排出されてしまうのではないかと考えていました。 何かの生命体の中にいるから宇宙は真っ暗なんだと思っていたんです。 私って子供の頃から想像力あったんだなぁと思い出して笑ってしまいました。