よしなしごと

日常と想像のおはなし

夏でもないのにオバケ話

こんにちは
今日は ちょっと昨日の話を聞いて欲しくて 更新する事にしました。
不思議な体験をしたんです。これは 想像でも作り話でもありません。

早めに帰宅したので 一人でお風呂に入っていました。
湯舟でのんびりしていると 脱衣所 兼 洗面所の扉が ガタガタ開く音がしたんです。
え~!せっかくのんびりしてたのに 家族も今日は早かったのか~と 半分ガッカリして
「帰ってたの?!早かったね!」と 声を掛けました。

家族はトイレやお風呂に入っている時 会話をするのを嫌うので
今日も サッサと手を洗うと 脱衣所から出て行きました。

きっと お腹空かせて帰ってきてるだろうと思い 私もお風呂を出たんです。

そうしたら 家には誰もいませんでした。 
ドアの鍵も閉まっていて チェーンもかかっています。
窓のカギも閉まっていました。 留守中に人が入っていたのかと思い、
家じゅうを包丁持って周ったのですが 誰もいませんでした。

じゃぁ さっき扉を開けて 手を洗っていた人影は誰だったの?
扉の音も 手を洗う水の音も バスルームの曇りガラスにうつった動く人影も
私の気のせいだったのでしょうか…?

怖くなって皆に連絡して TVをつけたり お守りを探してみたり
少しパニックになりましたw

この体験 どう思いますか。